まいこ会 1st で見つける自分の”好き”

まいこさん、ご一緒してくださったおふたりありがとうございました！！

イメージ・コンサルタントのまいこさんから紹介されて自問自答ファッション教室に足を踏み入れた。そのまいこさんが自分の好きを見つけるためにまいこ会を開催している。

ということで、参加してきました、まいこ会。

まいこ会の詳細についてはこちら。
1st、2ndと別れており、まいこさんが実際に行っているPDCAを元にセッションが構築されている。自分との向き合い方のヒントをもらえるセッションなので、初めて自分と向き合う方もある程度向き合った方にもおすすめのセッションだった。

目次 Outline

結論：油田を探そう

自分の好きに向き合った結果、油田を探すことになった。この結論に至るまで紆余曲折があったが人生には確かにこの選択肢¹があったかもしれいのに選ばなかったことをほんの少しだけ後悔している。

まいこさんのフィードバックで一番刺さったのは「Ryoさんはファッションに無頓着だったのではなく刺さるスタイルが身近になっただけ」。好きのコラージュはsophisticateがキーワードになりそうな高嶺の花。ブランドロゴより質の高さが強い女性。百貨店の高級ゾーンが似合うレディだった。

普通の生活では出会わない。

幸い似合うと好きがそう遠くないので私に必要なのは油田(金脈)という結論に至るのである。

ファッション遍歴やイメコンスペックを含む自己紹介からスタート。

その後はまいこさんの資料を元にファンションについて軽めの講義を受けて、いよいよ好きを探す作業に入った。

雑誌をめくりながら好きなものをピックアップして、貼り付けていく。
資料を多めに持っていったため時間がかかったが振り返ってみると夢中でやっていた。楽しい。切ったり貼ったりまとめたり、は好きな作業だと再確認した。

軽めのランチをしながらそれぞれの好きや欲しいもの、ジュエリーやバッグについて楽しいお話。いろんな気付きがあって大変楽しいお時間。みんなもっと素敵になりたい、というポジティブな気持ちで集まっているから軽やかなお時間だった。

いよいよピックアップしたコーデの好きなポイントを書き込んでいく作業。

可愛い、を羅列する私は「Ryoさんにとって可愛いってなんですか？」と聞かれて考え込んだ。非常に感覚的なものだから上手くまとめられないでいたら、「英語ではどうですか？」とアイディアをくれたのもまいこさん。

考えてみたら可愛いは日本語だから受け入れられることに気づいた。もし英語でCuteと言われた瞬間に沸騰する。なめんな、と。
不思議と日本語で可愛いと言われることには違和感がない。きっと文化の差異²だろうとまいこさんと結論付けた。

ご一緒したメンバーに対するフィードバックからまいこさんの言語化力、サマリー力の高さを感じた。感覚的な単語からその人が本質的に言いたいことを組み上げてくれるのでいろいろな意味で参考になった。

手書きの文字は大変下手くそなので、打ち直して作ったのはこちら。

ここから読み取れる私のキーワードは、

新しいアイディアが見つかった、というよりもとより自分の中にあるキーワードが浮き彫りになった形だと思う。好きを肯定してもらえる環境は大事だなと感じた。

今回のセッションは1stだったが、好きと似合わせを両立するのは2ndのセッションらしい。3月に受ける教室ほ保管する形で参加したいと考えている。

改めて、まいこさん、ご一緒してくださったおふたりありがとうございました！！

留学中にアラブ資産家の御子息に軽めのプロポーズをされたことがある。なーにいってんだ、こいつと一蹴してしまったが、第二夫人の可能性がゼロではなかった。選んでいたらWish Listの大変がすでに埋まっていたかもしれない。 ↩︎
英語で褒められるなら、smart, cool, gorgeous, attractive, beautifulがいい。cute, adorable, sweetと褒められたらちょっとイライラする。なぜ上から目線なのか、と。一方、日本語のKawaiiはいろんな意味合いを包含するから受け入れられる。また、年齢的に高校時代「可愛い」を多用しているし、令和の今でさえいろんなところで可愛いを目にするから大きな違和感はないのだろうと思う。 ↩︎